カテゴリ:202001



新着情報一覧 · 2020/01/31
港区新橋にあるニュー新橋ビル(港区新橋2―16―1)に、奄美群島と沖縄の島料理酒場が、このたび新しくお目見えした。オープンを記念し、唄者で女優業でも活躍する平田まりなさんがライブを開催。たくさんの来店者らとおおいに盛り上がっていた。

新着情報一覧 · 2020/01/31
喜界島言語文化保存会(生島常範代表)は、島の方言“島ゆみた”に日頃から親しんでもらおうと、島内の全61カのバス停留所に、方言での集落名表記板を設置する取り組みを進めている。同会の緋月真歩副代表は「島ゆみたは島の宝。方言に対する興味関心から、子どもとお年寄りとのコミュニケーションのきっかけが生まれ、若い人たちが方言を親しむきっかけになれば」。6月末ごろまでの全停留所への設置を目指している。

新着情報一覧 · 2020/01/30
県内を拠点とする個人や公共・民間事業所のインターネットサイトを表彰する「鹿児島ホーム―ページ大賞2019」(NPO鹿児島インファーメーション主催)が26日、発表され、奄美市産業活性化協議会制作の「外国人おもてなし大作戦イン奄美」が最優秀賞に輝いた。初級英会話を使ったインバウンド(外国人観光客)対応を解説した内容が評価された。...

新着情報一覧 · 2020/01/30
2019年度奄美大島におけるフイリマングース防除事業第2回検討会(座長・石井信夫東京女子大学教授)が29日、奄美市名瀬のAiAiひろばで開かれた。19年度(11月末まで)のわなによる総捕獲数はゼロ。捕獲は18年4月を最後に、ゼロが2年近く継続している。根絶確認手法や、根絶後のモニタリングの作業継続などを協議した。根絶を確認する数理モデルを開発試行し、根絶確率の試算可能との報告もあった。

新着情報一覧 · 2020/01/29
環境省奄美群島国立公園管理事務所は26日、瀬戸内町の篠川地区センターで無料の飼い猫マイクロチップ(MC)の装着会を初めて行った。獣医師が持ち込まれた飼い猫15匹を施術。装着率向上を目指し、同事務所は「迷子になったときや、災害時に逃げ出した際、ノネコ捕獲で捕まった場合に飼い主のもとに戻れるメリットがある。飼っている猫には必ず装着を」と呼び掛けている。

新着情報一覧 · 2020/01/29
環境省奄美群島国立公園事務所は28日、2019年の希少種交通事故被害発生状況などを発表した。今夏の世界自然遺産登録を目指す奄美大島と徳之島で、アマミノクロウサギやトゲネズミなどの希少種が交通事故に遭い死亡するロードキル(輪禍被害)の発生件数が、クロウサギは過去2番目となる38件。アマミトゲネズミは初確認され、トクノシマトゲネズミとケナガネズミは過去最多になったことが分かった。

新着情報一覧 · 2020/01/28
県内外の高校生や大学生が地域経済などに関するデータ利活用のアイデアを競う県の2019年度かごしま政策アイデアコンテストが27日、鹿児島市の県庁であった。奄美からは県立大島高校の女子生徒3人グループが、大島紬の振興策をテーマに発表。SDGs(持続可能な開発目標)の視点から、大島紬の持続的な振興策を提案し、特別賞のデータ利活用賞を受賞した。

新着情報一覧 · 2020/01/28
与論ライオンズクラブ主催の第2回「島っ子アイデアコンテスト」が24日、与論町立茶花小学校体育館であった。同校の6年生28人が6班に分かれ、自分たちで考えた島の観光振興のアイデアを発表。宝探しの要素を盛り込んだ島内観光や、家族で楽しめる島独自のスタンプラリーなどユニークなアイデアが次々と飛び出した。

新着情報一覧 · 2020/01/28
徳之島高校総合学科生物生産系列の3年生4人はこのほど、伊仙町の旧徳之島農業高校内で本年度取り組んだ露地での黒ウコン実証栽培の検証結果をまとめた。暴風や直射日光を遮る対策を講じることで、1株当たり160~170グラムの収量が得られることを確認。島内生産者へ結果を報告し、今後の栽培拡大に役立ててもらう考えだ。

新着情報一覧 · 2020/01/27
NPO法人沖永良部スポーツクラブ「イーラブ主催」のおきのえらぶスポーツフェスティバルが26日、知名町民体育館であった。ストライダー選手権や赤ちゃんハイハイ競走など、楽しく身体を動かすプログラムが終日行われ、親子連れなどでにぎわった。

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