カテゴリ:与論島



新着情報一覧 · 2021/09/01
「三京分校の灯」守る 天城町・全児童が県外「山海留学生」(2021.09.30) 徳之島のほぼ中央部、世界自然遺産エリアにも連なる緑の山間に抱かれた天城町立西阿木名小三京分校(田川俊一校長、児童数4人)―。その大きな特徴は、在学児童全員が県外からやってきた山海留学生。29日の「三京分校大運動会」。ひと際大きな歓声を過疎集落にこだまさせ、元気を届けた。

新着情報一覧 · 2021/05/01
与論町の益田光男さん(57)が営む民宿客室の床下でこのほど、大きなハチの巣が見つかった=写真。どうやら給気口から入り、巣を作ったらしい。妻・智江美さんは2カ月ほど前からやけにミツバチが飛び交っていて不思議に思っていたという。

新着情報一覧 · 2021/04/30
与論町の観光PR動画「Welcome to Paradise」がこのほど、ドイツの観光映像祭「THE Golden City Gate」の観光誘客(地域)部門で最優秀賞に選ばれた。同町役場商工観光課によると、映像祭において日本の作品の受賞は同作品のみだという。

新着情報一覧 · 2021/04/17
与論町は15日、医療法人誠友会パナウル診療所の元所長、古川誠二医師(71)に「幸福の島づくり健康大使」第1号を委嘱した。

新着情報一覧 · 2021/04/14
県はこのほど、徳之島、沖永良部島、与論島の3島に計7台のデジタルサイネージ(電子看板)を設置した。新型コロナウイルスの影響で落ち込む地域経済支援策の一環で4月中に全台の運用を開始する予定。関係者は観光案内などでの活用に期待している。

新着情報一覧 · 2021/04/03
与論島の空や自然景観などを被写体にした「星とそらの島フォトコンテスト」(ゆんぬツーリズム推進協議会主催)の審査結果が3月31日に発表され、入賞作品14点が決まった。2部門に島内外から計130点の応募があり、最優秀賞(2点)は星空の風景部門に与論町の津留鉄矢さんの「ほうき星を探して」、あおぞらの風景部門には神奈川県横浜市の茂木謙太郎さんの「君色」がそれぞれ選ばれた。

新着情報一覧 · 2021/03/30
「持続可能な観光」を推進するため、観光庁が2020年6月に策定した「日本版持続可能な観光ガイドライン」の2021年度モデル地区に、(一社)あまみ大島観光物産連盟と与論町が選ばれた。両者は新年度中にガイドラインの指標に沿った講義や調査などのトレーニングプログラムを受講。「持続可能な観光地」として全国の先駆的な役割を担うほか、一定の基準を満たすことで国際的な認知度向上の効果も期待される。

新着情報一覧 · 2021/03/19
シンポジウム「海から考える与論島の未来~課題発見とその解決にデザインを活かす~」(ヨロンSC主催)が17日、与論町砂美地来館であった。地元の子ども達が制作した海の魅力を伝えるPR誌「ヨロンジャーナル」の完成と、大金久海岸に建設される海洋教育と観光の拠点施設「渚の交番」について報告。講演では、3710Lab(みなとラボ)代表の田口康大さんが、町と連携して進めている海洋教育について説明し「海洋教育には答えが存在しない。海洋教育で何を目指すのか与論のみんなで探求して欲しい」と話した。

新着情報一覧 · 2021/03/15
星空を観光資源にしようと与論町で13日、「星空ツーリズム推進事業報告会」があった。地域住民ら25人が参加し、国内で初めて「星空保護区」に認定された石垣島の事例から今後の課題を検討。現地視察では、光害対応型防犯灯の効果を確認した。

新着情報一覧 · 2021/03/11
与論町古里の里光川悦さん(75)、キミエさん(73)夫妻は、10年前の東日本大震災の津波で宮城県気仙沼の漁港から流出したとみられる大型コンテナ(1000㍑容器)を農作業に活用している。コンテナは昨年1月、与論島に漂着したもので、現在は里光夫妻の畑でサトウキビの苗を水に漬ける水槽として活躍する。

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