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(2828) 新着情報 2024年4月

喜界町生和糖業 最高品質の16・22度 搬入量は微減の7万5千㌧(2024/04/13)

 

喜界町の生和糖業(田中睦生代表取締役社長)は12日、2023/24年期のサトウキビ搬入を終えた。搬入量は前期実績比339㌧減の7万5638㌧。搬入量は前期よりわずかに減ったものの、平均甘しゃ糖度は前期を0・53度と大幅に上回る16・22度と、過去最高品質で搬入を終えた。

医療提供ジェット自主運航 ホンダジェット活用 全国初、移動効率化 徳洲会グループ(2024/04/13)

 

医療法人徳洲会・徳洲会グループ(東上震一理事長)は今年2月、大阪府の八尾空港を拠点に小型ジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」の自主運航を開始した。世界が注目する同機を日本で初めて医療提供用に活用し、離島の多い鹿児島県内をはじめ北海道から沖縄県に至る同医療グループへの専門医ら医療チーム移動の効率化を図っている。

観光振興の起爆剤に 奄美温泉、19日オープンへ 大和村(2024/04/12)

 

大和村大棚で整備が進む天然温泉を目玉とした観光施設「奄美温泉大和ハナハナビーチリゾート」の竣工(しゅんこう)披露会が11日、現地であった。島内の自治体関係者や来賓ら100人以上が出席。奄美の自然に溶け込み、その魅力を体感できる新しい観光施設の始動に期待を寄せた。

「サンガツサンチ」初節句祝う 奄美各地で海開き(2024/04/12)

 

旧暦3月3日の「サンガツサンチ」に当たる11日、奄美群島各地で海開きがあった。海水浴シーズンに向けて海の安全を祈願し、初節句を迎えた赤ちゃんの足を海水に浸して健やかな成長を願った。

 

第37回トライアスロンIN徳之島 6月23日号砲 安全第一の鉄人レースへ(2024/04/11)

 

第37回「2024トライアスロンIN徳之島大会」実行委員会総会(実行委員会全体会)が10日、天城町役場であった。「全力で走り抜ける感動」をテーマに6月23日、世界自然遺産の島・徳之島を舞台に繰り広げる鉄人レース。総合の部441人、リレー同56組・159人の計600人がエントリー。「安全第一」の運営を確認し、全議案を承認した。

公共交通維持へ計画づくり 官民一体の協議会発足 奄美大島5市町村(2024/04/11)

 

人口減少や乗務員不足など厳しさを増す島内の公共交通維持に向け、奄美大島5市町村の官民が一体となり、持続可能な地域公共交通の実現を目指す「奄美大島地域公共交通活性化協議会」の初会合が10日、奄美市名瀬のアマホームPLAZAであった。同協議会の基本方針を共有し、地域にとって望ましい移動手段の在り方を検討し2024年度末に「奄美大島地域公共交通計画」を策定することを確認。24年度予算に各市町村の負担金計1920万円を計上し、利用実態調査や計画案策定作業などの事業委託料とすることで合意した。委託先は今後公募する。

北海道から与論まで「希望」胸に 「文武両道」「春高バレー」「甲子園」 大島高入学(2024/04/10)

 

今年度で123周年を迎えた、県下で5番目の歴史を持つ奄美市名瀬の県立大島高校。2024年度の入学者は225人を数え、うち県外(東京、北海道在住)から計2人が、与論町からは数年ぶりに1人の新入生がそれぞれ入学。同校伝統の「文武両道」の精神が島内外出身の新たな生徒たちにより、今年も継承される。

 

保護増殖10カ年計画策定 クロウサギなど奄美3希少種 環境省(2024/04/10)

 

環境省は、2024年度を初年度とする奄美希少種3種(アマミノクロウサギ、アマミヤマシギ、オオトラツグミ)の保護増殖事業10カ年実施計画を策定し9日、公表した。3種が「自然状態で安定的に存続できる状態とする」ことが目標。前実施計画(14~23年度)の進展状況の評価結果なども踏まえ、ノネコ対策など残る課題への対応や目標達成の評価基準などを盛り込んだ。いずれも近年、生息数の増加や分布域の拡大などが確認されており、10年を待たずに事業を終了することも見据える。

晴れやかに入学式 新型コロナ5類移行後初 奄美群島の小中学校(2024/04/09)

 

奄美群島内のほとんどの小、中学校で8日、入学式があった。県大島教育事務所によると、2024年度の入学者は小学校928人、中学校968人(1日現在)。新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが2類から5類に引き下げられて以降初の入学式。真新しい制服に身を包んだ新1年生たちは、緊張しながらも晴れやかな表情で式に臨んだ。

カフェ兼雑貨店「おきえらぶ百貨店」で漫画家がライブペイント 光輝く店に(2024/04/09)

 

漫画家の葛屋(くずや)カツキさんが4月7日、沖永良部島のカフェ兼雑貨店「おきえらぶ百貨店」(和泊町古里)でライブペイントを開催し、制作風景を見に約80人が来店した。葛屋さんは10時から8時間半をかけて、カウンター上部の壁に光の中でクジラの絵を描いた。「光を集める」と名付けた作品を前に、「百貨店が光り輝いてほしいという思いを込めた」と葛屋さんは話す。

第57回戦艦大和慰霊祭 「平和のシンボル」修復 変わらぬ鎮魂・恒久平和祈る(2024/04/08)

 

第57回「戦艦大和を旗艦とする特攻艦隊戦没将士慰霊祭」(同実行委員会主催)は7日、伊仙町のクラウドファンディングなど募金で約14年ぶりの第2次修復工事が行われた犬田布岬の戦没者慰霊塔前であった。太平洋戦争末期に沖縄戦線への海上特攻の途上に犠牲となった戦没将士3737柱の冥福と恒久平和を祈った。

大江修造さん(元東京奄美会会長)が審査委員長 理工系学生へエール(2024/04/08)

 

蒸留技術の第一人者で、元東京奄美会会長の大江修造さん(85)がこのほど、千代田区で行われた審査委員長を務める理工系学生対象の贈賞式に出席した。大江さんは、式で総評を述べるとともに未来を担う若者へエールを送っていた。

自慢の庭を公開 龍郷町でオープンガーデン きょうまで(2024/04/07)

 

オーナーが心を込めて作り上げた自宅庭園を公開する「たつごうてくてくオープンガーデン」が6日、龍郷町内の12カ所で始まった。町内外から多くのガーデニング愛好家らが訪れ、町内散策を楽しみながら個性豊かな庭を巡った。7日まで。

80人が予選通過 6月15日に本選 奄美民謡大賞(2024/04/07)

 

6月15日に奄美市名瀬の奄美川商ホール(奄美文化センター)で開かれる第43回奄美民謡大賞(南海日日新聞社、奄美市教育委員会共催)の本選出場者80人が4日までに決まった。

生産量8万6582トン 南栄糖業が圧搾終了 沖永良部島(2024/04/06)

 

沖永良部島の南栄糖業(武吉治社長)は4日、2023~24年期の原料サトウキビ搬入、圧搾を終えた。生産量は前期を8717トン上回る8万6582トン。平均糖度は16・44度(前期14・81度)と上昇した。

24年シーズンザトウクジラ 母子群過去最多300群出現 全体の32・2%占める 44日間滞留も(2024/04/06)

 

奄美クジラ・イルカ協会(興克樹会長)は5日、2024年シーズン(1~3月)の奄美大島周辺海域でのザトウクジラ出現状況(23年11~12月含む)とホエールウォッチングの参加者数をまとめ公表した。

奄美大島いきものがたり(2024/04/05)

 

新緑の森が広がる頃、奄美大島に生息する留鳥の多くが繁殖期を迎える。ルリカケス、オオトラツグミ、アカヒゲなど、多くの人が知っている鳥たちがそうである。

台湾の友好都市支援へ 花蓮沖地震で龍郷町 義援金箱設置、見舞い電報も(2024/04/05)

 

3日発生した台湾東部・花蓮沖を震源とするマグニチュード7・2の地震発生を受け、花蓮県の北に隣接する宜蘭(イーラン)県宜蘭市と友好都市の関係にある龍郷町は、支援の動きを急ピッチで進めている。4日午後、東京出張から帰庁した竹田泰典町長は関係部署を招集し対応を協議。福岡にある台湾の外交代表機構に見舞いの電報を打ち、役場とりゅうがく館の2か所に義援金箱を設置した。今後は、同市の被害情報の収集に努め支援を図っていく。

オートキャンプ場「西古見GATE」 工事完了、7月運用開始へ 瀬戸内町(2024/04/04)

 

瀬戸内町が西古見小中学校跡地に整備を進める、オートキャンプ場の工事が3月で完了した。施設名は「西古見GATE」。今後、運用に必要な各種認可を取得し、7月の運用開始を予定している。過疎化が進み、交流人口の少ない西方地区の活性化や、災害時の避難所として期待される。

真夏日まであと少し 名瀬で29・7度 群島各地で今年最高更新(2024/04/04)

 

奄美地方は3日、南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響などにより、各地で気温が上昇した。奄美市名瀬では午後3時54分に今年最高の29・7度を記録。天城町でも4月の観測史上最高となる28・6度に達するなど、群島全域で今年の最高気温を更新した。4日からの雨予報を前に、行楽地は多くの人たちでにぎわった。

資料集第2弾が完成 明治以前の貴重な記録掲載 伊仙町(2024/04/03)

 

伊仙町誌編纂(へんさん)室が2022~23年度にかけて制作した令和版伊仙町誌資料集②「徳之島上国日記集」がこのほど完成し、2日、松岡由紀編纂室長が町役場を訪れて大久保明町長と伊田正則教育長へ完成を報告した。大久保町長は「明治以前の徳之島についての史料であり、町民にとってかけがえのない財産になる」と喜んだ。

沖永良部島でまち歩き研修会 全42集落でエコツアー実現目指し語り合う(2024/04/03)

 

「まち歩きの期待される効果」がテーマの研修会が3月30日、沖永良部島のエラブココ(知名町屋者)で行われた。歩健学研究室代表の西村千尋さんが講師を務め、まち歩きを取り入れた地域振興の事例などを紹介。11人が参加し、同島での今後の取り組みを話し合った。

ハブの捕獲、退治を実践 要請に備え署員29人参加 奄美署 生態や習性学ぶ(2024/04/02)

 

奄美署(田中聡署長)は1日、新たに転入した署員29人を対象に奄美市名瀬の奄美観光ハブセンターで、恒例のハブ対策研修会を実施した。ハブの生態、習性を学び、実物を用いた捕獲、退治を実践した。

 

県大島支庁 地域振興推進事業を公表 観光振興や連携強化など23施策(2024/04/02)

 

県大島支庁は3月29日、2024年度「地域振興推進事業」について23件の事業を決定し、公表した。ソフト事業16件、ハード事業7件で、総事業費は1億円。うち新規は12件で、観光事業者の連携拡大やインバウンド(訪日外国人客)への情報発信、世界自然遺産登録地が交流する屋久島との共創事業など地域の観光振興や関係者の連携強化につながる施策を群島各地で進めていく。

ピーチ関西線、再び運休 4~5月 宿泊予約「昨年より弱い」 「継続運航こそ安定利用」(2024/04/01)

 

LCC(格安航空会社)のピーチ・アビエーションは、奄美空港発着の2路線のうち関西線を3月30日から、再び期間運休している。3か月間に及び、観光関係者からは「継続的に運航してこそ安定利用につながる。4~5月の宿泊客の予約は昨年に比べて弱く、書き入れ時のGW(大型連休)に関西からのLCC便が利用できないのは大きな痛手」と厳しい声が上がる。

戦艦大和慰霊塔第2次修復工事が完了 伊仙町 立入禁止を解除 7日に第57回慰霊祭へ(2024/04/01)

 

世界平和のシンボルを次世代に――。伊仙町は、建立から55年(初修復後14年)を経て老朽化が著しい同町犬田布岬の「戦艦大和を旗艦とする第二艦隊戦没将士慰霊塔(戦艦大和慰霊塔)」の第2次修復工事を完了。周辺への立入禁止措置も約3年ぶり解除した。7日には連続57回目の慰霊祭(同実行委員会主催)が営まれる。