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(2818)新着情報 2023年08月

マングローブ植林を推進 伊藤忠商事と覚書締結 脱炭素社会実現へ 宇検村(2023.08.31)

 

宇検村と伊藤忠商事(本社・東京、石井敬太代表取締役社長COO)は30日、枝手久島のマングローブ植林事業に関する覚書を締結した。相互連携を強化し、生物多様性の保全、次世代への環境教育、ブルーカーボンのクレジット(排出権)創出の取り組みを加速させる。

奄美各地で旧盆送り 家族で墓参、祖霊に別れ(2023.08.31)

 

旧暦の7月15日に当たる30日、奄美各地では祖霊をあの世に返す旧盆の「送り」があった。ちょうちんや供え物を手にした人々が墓を参り、3日間をともに過ごした先祖との別れを惜しんだ。

 

脱炭素化で実証研究へ EV車両使い課題探る 産学官4者が連携協定 沖永良部島(2023.08.30)

 

二酸化炭素など温室効果ガス排出量の実質ゼロ(脱炭素社会)実現を目指す知名、和泊両町は29日、関連分野の知見や技術を持つ産学2者と「沖永良部島の持続可能なモビリティ社会の構築に向けた連携・協力に関する協定」を結んだ。主にEV(電動)バイク活用を通じて課題を把握・分析し、EV化の必要性や可能性を明らかにする実証研究を計画。持続可能な地域交通体系を検討する。

かごしま国体選手団結団式 「県代表の誇りを胸に」地元国体での活躍誓う(2023.08.30)

 

特別国民体育大会(燃ゆる感動かごしま国体)の鹿児島県選手団の結団式が29日、鹿児島市の川商ホールであり、全競技の選手団、役員らが一堂に会して目前に迫った地元国体に向けての士気を高めた。

徳之島町が首都圏でインターンシップ開催 中高生、成長の夏を体験(2023.08.29)

 

徳之島町は、「2023年度徳之島町インターンシップ教育事業」を7月末から8月5日まで実施した。6泊7日、同町在住の中高生が企業や国会などを訪問、神奈川の中高生とも交流、多くを学んだ。東京都千代田区にある、ヤフージャパン本社(同区紀尾井町1―3、東京ガーデンテラス紀尾井町・紀尾井タワー)での研修に同行した。

 

各地で旧盆入り 花やちょうちん携え先祖迎える(2023.08.29)

 

旧暦7月13日にあたる28日は旧盆の迎えの日。奄美市各地の墓地でも、朝から花やちょうちんを手にした墓参者が訪れ、先祖や故人の霊を迎えた。

「ひらとみ祭り」にぎわう ゼロから作った新しい祭り 大和村の青年団が主催(2023.08.28)

 

8月最後の日曜日の27日、大和村の「第32回ひらとみ祭り」(同実行委員会=同村連合青年団主催)が思勝港湾一帯を会場に開かれた。4年ぶりの開催となる今回は、午前中から舟こぎ競争が行われ、48チームが熱戦を展開した。夕方からは多彩なステージショーが行われ、城南海さんやシマ唄デュオ「すもも」が祭りを盛り上げた。夜は約2500発の花火が夜空を彩った。

 

ハーレー舟大会&東天城祭り 徳之島町北部振興へ 2本立てで復活(2023.08.28)

 

第40回徳之島町どんどん祭り・ハーレー舟大会(同実行委員会主催)と、第4回東天城祭り(同実行委主催)が27日の昼夜、同町山漁港であった。チームワークで力漕を競った舟こぎ競争は「FLB(徳之島サーフィン連盟)」が優勝。祭りでは町北部地区の伝統芸能をはじめ多彩なステージで楽しませるなどにぎわった。

対馬丸事件の犠牲者悼む 宇検村で慰霊祭 沖縄県副知事も参列(2023.08.27)

 

太平洋戦争末期、米潜水艦に撃沈された対馬丸の犠牲者を悼む慰霊祭が26日、宇検村宇検集落の船越(ふのし)海岸にある慰霊碑前であった。照屋義実沖縄県副知事(75)、元山公知村長(53)ほか地元住民、久志小中学校の児童生徒ら計約50人が参列。平和への願いとともに、鎮魂の祈りをささげた。

脱炭素計画変更を報告 MG構築、知名中と和泊小、新庁舎周辺へ ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ推進協(2023.08.27)

 

ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ推進協議会(会長・今井力夫知名町長)の第3回会合は24日、知名町フローラル館であった。事務局が脱炭素先行地域計画提案書の変更を報告。エネルギーを地産地消する仕組み「マイクログリッド(MG)」の構築地区を2カ所変更するほか、太陽光発電導入量を当初計画の約65%となる5200キロワットにした。太陽光発電装置を設置する公共施設数は59から26に減らした。

今年も「島キャン」 都会の学生が就業体験 離島で将来の自分探し 働き方「見つけたい」(2023.08.26)

 

離島で就業を体験する大学生の島おこしインターシップ・2023「夏の島キャン」が今月から全国の離島各地で始まっている。奄美大島では現在、都会の学生6人が来島し、島の企業が受け入れている。学生たちは将来の働き方を意識しながら新しい自分を探しており、「毎日が充実している。自分が何をやりたいのかしっかりと見つけたい」と汗を流している。

観光マスタープラン策定委員会 一体的な観光振興目指す 今年度末策定に向け議論スタート(2023.08.26)

 

奄美群島観光マスタープラン策定委員会の第1回会合が25日、奄美市名瀬のアマホームPLAZA(市民交流センター)であり、同プランのたたき台を基に意見交換などが行われた。マスタープランは、奄美群島の自然環境の保全と活用や文化の継承を図りながら、持続可能な観光振興を目指すことなどを目標としており、世界自然遺産登録などの効果を群島全体に波及させるための観光に特化した基本計画。計画期間は2024~33年度の10年間で、奄美群島広域事務組合が策定主体となり、来年1月頃までに2~3回の会合を開き、今年度末までにプランをまとめる。

 

壱岐市選抜10年ぶりⅤ 離島甲子園 石垣島が準Ⅴ 瀬戸内町選抜初出場で3位(2023.08.25)

 

国土交通大臣杯・第14回全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園・同実行委員会主催)の決勝戦が24日、奄美市名瀬の奄美川商球場(名瀬市民球場)であった。投手力と堅守の壱岐市選抜(長崎県)と打力が武器の石垣島ぱいーぐるズ(沖縄県)の対戦。投手戦となった決勝戦は、壱岐市選抜が2、3回に1点ずつを取り、石垣島ぱいーぐるズも4回に1点を返すも、壱岐市選抜は東浜琉壱投手の好投と堅守で1点差を守り切り、2013年(第6回大会)以来10年ぶり3回目のⅤに輝いた。

沖縄と奄美 交流拡大連携協定 離島割引、沖縄便へ拡大 農林水産物輸送円滑化も(2023.08.25)

 

離島割引、沖縄便も適用へ――。「沖縄と奄美群島との交流の拡大に係る連携協定」締結式が24日、県奄美パークイベント広場であった。藤本徳昭・鹿児島県副知事、竹田真・沖縄県企画部企画調整統括監、安田壮平・奄美群島広域事務組合管理者(奄美市長)の3者が協定書の内容を確認し締結した。奄美大島5市町村の代表ら関係者も出席した。

観光・ビジネス拠点に 「KIKAI BASE」開所 喜界町(2023.08.24)

 

喜界町が旧荒木小学校(同町荒木)の一部校舎をリニューアルして整備した観光・ビジネス拠点施設「KIKAI BASE」が23日、開所した。同日は施設で開所式があり、地域住民や行政担当者者ら約20人が出席。テープカットで開所を祝い、島内外の交流や、移住促進などの創出拠点として地域活性化にも期待した。

4年ぶりに「ショチョガマ」復活へ 10日に設営作業、ボランティア募集 龍郷町秋名・幾里のアラセツ行事(2023.08.24)

 

龍郷町秋名・幾里集落で伝承され、国指定重要無形民俗文化財となっている秋名アラセツ行事は、今年は9月25日(旧暦8月最初の丙(ひのえ)の日)に開催されるが、4年ぶりに「ショチョガマ祭」も復活する。同行事保存会(窪田圭喜会長)、秋名集落(成海博文区長)、幾里集落(隈元信一郎区長)は開催にあたり、竹やワラなどで造る片屋根構造のショチョガマの設営作業を行うが、両集落だけでは作業員の確保が懸念されるとして、協力をお願いするボランティアを募集している。

地場産水産物の魅力を知って 島ぃゆグルメフェス開催中 奄美5島の37店舗参加(2023.08.23)

 

奄美近海で取れた地魚など水産物を使ったご当地料理を味わえる「島ぃゆグルメフェスタ」(県大島支庁主催)が奄美5島で開催中だ。各参加店舗が趣向を凝らしたメニューを提供し、島内外の客に地場産水産物の魅力を伝えている。9月末まで。

久原奈子さん(喜界小6年)民謡日本一 民謡民舞全国大会 小学校4~6年の部で(2023.08.23)

 

小中学生の民謡日本一を競う2023年度民謡民舞全国大会(公益財団法人日本民謡協会主催)は19、20の両日、台東区の浅草公会堂で開催された。小学校4~6年の部で久原(くはら)奈子さん(喜界小6年)が日本一の栄冠に輝いた。奄美勢の優勝は、22年度の峰岡歩嬉(ほこら)さん(中学生の部)に続き2年連続。奄美勢は他に5人が優秀賞を受賞するなど奮闘した。

徳之島町亀徳4年ぶり「ネンケ」復活 水しぶき乱舞、絶叫パニック(2023.08.22)

 

徳之島町亀徳地区(実山正樹区長、597世帯・1300人)の伝統行事「浜下=う=り」と水かけ祭り「ネンケ」(亀徳青年団主催)が20日午前、4年ぶりに同地区の県道であった。地区内外から若者ら約200人が結集して勢いよく冷水を浴びせ合い、お互いの無病息災を祈願した。水しぶきと絶叫調の黄色い歓声が交錯し、パニック状態のにぎわいとなった。

イセエビ解禁 初セリ 密漁横行に危機感も アオ価格は平年並み(2023.08.22)

 

奄美群島では21日午前0時からイセエビ漁が解禁された。奄美市の名瀬漁協(満林春男組合長)では午前6時半から市場でセリが始まり、7時頃には水揚げされたばかりのイセエビ類が次々と買い付けられていった。仲買人らの威勢のいい声が響き活気が感じられる一方、関係者からは密漁による不漁を危惧する声も聞かれた。

全国から続々来島 離島甲子園、きょう開幕 奄美大島(2023.08.21)

 

奄美大島で21日に開幕する第14回全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)の出場チームが20日、空路で続々と奄美入りした。奄美市笠利町の奄美空港では、大会事務局が横断幕とのぼり旗を掲げて歓迎。選手たちは長旅の疲れも見せず、期待に満ちた表情でそれぞれの宿泊先に向かった。

古中相撲部凱旋 優勝旗、40年ぶりに奄美へ 「継続は力なり」(2023.08.21)

 

第53回全国中学校相撲選手権大会(18~19日、高知県)で全国制覇を果たした瀬戸内町立古仁屋中学校相撲部が20日夜、空路で凱旋(がいせん)した。搭乗便の出発が約2時間遅れ、奄美空港(奄美市笠利町)への到着は午後7時すぎとなったものの、選手たちは疲れた様子もなく笑顔。40年ぶりに奄美の地へ優勝旗を持ち帰った。

対馬丸事件を未来へ継承 宇検村で交流事業 慰霊碑に手合わせ祈り(2023.08.20)

 

太平洋戦争末期、米潜水艦による砲撃で沈没した疎開船「対馬丸」の事件を学び、戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶ交流事業が19日、宇検村で行われた。参加した同村、大和村、瀬戸内町と沖縄県の児童生徒らが同村の船越=ふのし=海岸に訪れ、慰霊碑に手を合わせ、犠牲者に祈りをささげた。

徳之島町井之川 4年ぶり一夜越し「夏目踊り」 「祖先の魂の遺産」復活(2023.08.20)

 

徳之島町井之川集落(保和廣区長、175世帯・341人)の一大伝統行事である「浜下=はまう=り」が19日夕から始まった。住民たちが親類縁者ごとに海岸に集い、祖先や豊作の神に感謝しながらの宴で絆を確認。午後10時過ぎからは、老若男女が夜を徹して情熱的な歌・踊りで家々を巡る名物の「夏目踊り」(県指定無形民俗文化財)が4年ぶり復活した。

チャレンジ成功 奄美市長に報告 密航陳情たどるカヌー航海 奄美―トカラ―鹿児島(2023.08.19)

 

戦後の米軍統治下にあった奄美大島から、日本復帰を訴えるため命がけで本土に渡った「密航陳情団」の軌跡を6人乗りカヌーでたどる航海に挑んだ「結人(ゆいんちゅ)プロジェクト」のメンバー7人が18日、奄美市役所を訪れ安田壮平市長に航海の成功を報告した。

ガソリンが過去最高水準 「どこまで上がるのか不安」 奄美大島でも上昇続く 1㍑191円(2023.08.19)

 

ガソリン小売価格の高騰が奄美大島でも直撃している。経済産業省の発表によると全国平均のレギュラーガソリン1㍑当たりの店頭価格(14日時点)は前週比1円60銭増の181・9円で、奄美大島でも過去最高水準で推移している。円安や減産などを背景に、値上げは止まる気配がない。島民からは「どこまで上がるのか先が見えない」と不安の声も漏れている。

みんながサンゴの研究者! 喜界島サイエンスキャンプ 成果発表会(2023.08.18)

 

喜界島サンゴ礁科学研究所(渡邊剛理事長)が主催する「サンゴ礁サイエンスキャンプ2023」の成果発表会が15日、喜界町役場多目的ホールであった。全国からキャンプに参加した中高生が、喜界島のサンゴの生育環境や、サンゴと地域文化との関わりなどについて発表し、町民ら約20人が耳を傾けた。

新社殿完成、伝統継承へ 英雄祭る按司根津栄神社 与論町(2023.08.18)

 

与論町の按司根津栄(アジニッチェー)神社の新社殿がこのほど完成し、落成式と奉告祭(神事)が10日、同神社で執り行われた。氏子など島内外から約120人が参列。新社殿の完成を祝うとともに、神社の伝統を守り伝えていく決意を新たにした。

チームスマイル、障スポへ始動 ボッチャ県代表の村山さん、宮田さんが練習本格化(2023.08.17)

 

10月28日に開幕する特別全国障害者スポーツ大会・燃ゆる感動かごしま大会まで約70日と迫る中、身体障がい者のボッチャ競技(個人・2人1組)に出場する「チームスマイル」の練習が熱を帯び、本格化している。試合でペアを組むのはあしたば園の村山翔さん(29)と大島特別支援学校高等部2年の宮田結菜さん(16)。県代表として初出場で大舞台に挑む2人は「勝ちたい。優勝目指しボッチャと奄美がいろんな人に広がるように活躍したい」と意気込む。

全国都道府県中学生相撲 鹿児島(団体)が3位 重村(古仁屋中)個人ベスト8(2023.08.17)

 

第34回全国都道府県中学生相撲選手権大会(日本相撲連盟主催)はこのほど、東京都の両国国技館であった。重村鴻之介(古仁屋中)、有川空雅(龍南中)がメンバー入りした鹿児島が団体戦で3位と大健闘。重村は個人無差別級でベスト8に入った。

奄美市名瀬戦没者合同慰霊祭 終戦の日、平和の誓い新たに 犠牲者の冥福祈る(2023.08.16)

 

終戦の日の15日、奄美各地で戦没者慰霊祭や追悼式が営まれた。終戦から78年を迎える中、参列者は先の大戦で犠牲となった人たちの冥福=めいふく=を祈り、恒久平和を誓った。奄美市名瀬のアマホームPLAZA(市民交流センター)で行われた戦没者合同慰霊祭では、参列者が祭壇に手を合わせ戦没者を追悼。正午にはサイレンが鳴り響く中、全員で1分間の黙とうを行い、哀悼の意を示した。

墓参で「送り盆」 一族の無病息災も祈願 徳之島町亀津地区(2023.08.16)

 

月遅れ盆最終日の15日夕、徳之島町亀津北区の共同墓地エリアでは、住民や盆帰省客たちが先祖や故人の霊を伴って次々と墓参していた。手料理や焼酎など墓前に供え、車座になって酒食を交わして一族郎党の無病息災を祈る、いつもながらの「送り盆」の光景が見られた。

喜界島特産の白ゴマ 収穫面積の約半分被害 台風6号で倒伏、潮風害も(2023.08.15)

 

香りの良さが全国的に知られている喜界島特産の白ゴマは今月下旬から収穫を迎えるが、暴風域が3日間続いた台風6号により収穫面積の約半分に被害が確認された。被害は町内全域に及んでおり、生産量のダウンは避けられない見通し。

平和のための戦争写真・絵画展 戦況伝える新聞、赤紙も(2023.08.15)

 

戦後78年第5回「平和のための戦争写真・絵画展」(同実行委員会)が13日、奄美市名瀬のAiAiひろばで始まった。第二次世界大戦末期に起きた沖縄戦、広島・長崎の原爆投下に関する写真や絵画、日米開戦を伝える新聞、臨時召集令状(赤紙)など約70点をパネルで展示中。入場無料。17日まで。

「豊年祭」シーズン幕開け ヨイヤー、ワイドの声響く 宇検村(2023.08.14)

 

「ヨイヤー、ヨイヤー」「ワイド、ワイド」と勇ましい声とほら貝の音が鳴り響き、五穀豊穣(★ほうじょう)と集落の繁栄を祈る「豊年祭」のシーズンが宇検村で幕を開けた。芦検、久志、屋鈍集落では12日、コロナ禍で中止が続いた同祭が4年ぶりに復活。お盆で帰省した人たちも加わり、各集落は熱気に包まれた。

徳之島町 5年ぶり「母間ちゅっきゃい節夏祭り」 民謡伝承・地域活性化へ(2023.08.14)

 

徳之島町母間地区の奄美群島日本復帰70周年記念・第26回「母間ちゅっきゃい節夏祭り」(母間校区会主催)が12日夜、母間新港多目的広場で5年ぶりにあった。夜店や屋台が夏祭り気分を盛り上げる中、母間発祥の民謡「(一切節)の歌・踊りをはじめとする多彩なステージ発表、自由参加の盆踊りなどに家族連れなど約1500人来場客でにぎわった。

パレードに300人 ヨロンサンゴ祭 与論町(2023.08.13)

 

第53回ヨロンサンゴ祭(同実行委員会主催)は12日、与論町の茶花海岸をメイン会場に始まった。与論島最大の夏祭りで、13日まで。初日は夕方から夜にかけてパレードや舞台発表があり、大勢の町民や帰省客、観光客らでにぎわった。

奄美まつり舟こぎ競争 4年ぶり、95チームが疾走 一般・丸潮漕友会、女子・#清水集落が初V(2023.08.13)

 

第60回奄美まつり舟こぎ競争が12日、奄美市名瀬の名瀬港佐大熊地区であった。4年ぶりの大会に2部門計95チームがエントリーし、青空の下で白熱のレースを展開。選手らは水しぶきを上げながら櫂=かい=に力を込め、真夏の海を疾走した。一般の部は丸潮漕友会、女子・子どもの部は#清水集落が共に初優勝に輝いた。

3千発夜空彩る 奄美まつり花火大会 12日の「舟こぎ大会」で幕(2023.08.12)

 

奄美群島日本復帰70周年記念第60回「奄美まつり」の花火大会が11日夜、奄美市の名瀬商港区であり、約3千発の花火が夏の夜空を鮮やかに彩った。台風6号の接近の影響で、当初の日程を1週間延期し行われた。

沖永良部島・住吉で「地域塾」 地域の価値を再認識するマップ作りも(2023.08.12)

 

沖永良部島の住吉地区振興センター(知名町住吉)で8月8日、住民ら40人が集まり「すみよし地域塾」が行われた。塾は、地域にある素晴らしい自然や伝統、文化を、次世代を担う子どもたちに伝えることで地域に誇りを持ち、将来帰ってきたいと思える地域づくりにつなげたいという思いで取り組む。

徳之島の魅力を映画で広めたい 同島出身高校生が監督・主演 22日、地元上映会へ(2023.08.11)

 

徳之島出身の高校生が監督・主演し、オール徳之島スタッフで制作した短編映画「つむぎのうた」。同本編とメイキングドキュメンタリーの上映会が22日午後7時から徳之島町文化会館である(入場無料)。同日はクラウンドファンディングで支援を集めて制作する次回作出演者たちの舞台あいさつもある。

スプレーギク 80万本お盆間に合わず 台風6号出荷最盛期を直撃 11日から出荷再開も「値段不安」(2023.08.11)

 

台風6号は、お盆に向けて花きの出荷最盛期だった沖永良部島を直撃した。和泊町の沖永良部花き専門農協には10日、お盆用に出荷を予定していたスプレーギクなど約80万本が保冷庫に残ったままになっている。11日から出荷再開のめどがついたが、花き専門農協の職員は「市場に届いてもお盆の時期は過ぎている。値段が付くかどうかわからない」と不安を漏らした。

マンゴー需要回復へ期待 野菜少なく、移入待つ声 台風去り、青果市場再開 奄美大島(2023.08.10)

 

台風6号の影響で休業していた奄美市公設地方卸売市場名瀬中央青果(名瀬長浜町)が9日、営業を再開し、4日ぶりに奄美大島産青果の競りを行った。取扱量は休業前の5日を下回り、平時(台風禍前)の半分近くまで落ち込んだ。マンゴーは船便再開に伴う島外移出を見越してか、仕入れ値が若干上向きとなった一方、保存状態はまちまち。贈答需要の回復による市場活発化が期待される。野菜は持ち込み量が減った種類もあり、台風被害を心配する市場関係者も。島外産の移入再開を待ち望む声が多く聞かれた。

19日、あしびの郷ちなで上映会 「THE FIRST SLAM DUNK」 知名町商工会青年部がPR(2023.08.10)

 

知名町商工会青年部のメンバーが9日、同町の今井力夫町長を表敬訪問し、今月19日にあしびの郷・ちなで開催される映画「THE FIRST SLAM DUNK」上映会をPRした。

海外からの来島者もてなす シンポで滞在の米国人ら参加 奄美市でイングリッシュカフェ(2023.08.09)

 

台風6号の影響が長引く中、奄美大島に滞在している海外からの来島者をもてなそうと、奄美国際懇話会(保宜夫会長)は8日、奄美市名瀬のホテルで「イングリッシュカフェ」を開いた。同市名瀬のアマホームPLAZA(市民交流センター)で当初7日から開催予定だった「国際交流STEAMシンポジウムIN奄美」の発表者や地元住民ら14人が参加し、英語を交えて和やかに会話を楽しんだ。

空の便、徐々に運航再開 海は10日以降の見通し 奄美群島(2023.08.09)

 

台風6号の影響で欠航が続いていた奄美群島内外を結ぶ空の便は8日、与論─那覇(沖縄)路線の往復2便が運航を再開した。9日は群島と鹿児島を結ぶ全便の欠航が決まっている一方、台風が遠ざかる群島間や各島と東京、大阪、那覇を結ぶ便は運航する見通し。海の便は早くて10日鹿児島発下りから再開し、11日以降に群島各島へ寄港する見通しだが、台風の進路や進行速度など次第ではさらに遅れる可能性もある。

長引く避難所生活 「家より安心」 おしゃべりで乗り切る(2023.08.08)

 

めまぐるしく進路を変える台風6号。暴風域から抜けた沖永良部2町や与論町では避難発令が解除され避難所が閉鎖された。一方、奄美地方北部は9日まで暴風域が続く見込み。奄美市内の一部避難所では、「家で不安な時間を過ごすより安心」と、9日午後と予想される台風通過まで避難所生活を決めた住民がいる。

沖永良部和泊町で「港まつり」 4年ぶり開催(2023.08.08)

 

沖永良部島和泊町で7月29日・30日の2日間、「奄美群島日本復帰70周年記念 第63回港まつり」が開催された。開催は4年ぶり。 

与論高、朝日中、名瀬中 南九州大会への出場権獲得 県吹奏楽コンクール奄美関係(2023.08.06)

 

第68回県吹奏楽コンクール(県吹奏楽連盟主催)はこのほど、鹿児島市の川商ホールであった。奄美群島の高校6校、中学10校、小学1校が出場。県代表として与論高校(部員13人)、朝日中学校(同12人)、名瀬中学校(同16人)が11日に熊本県の玉名市民会館ホールである第19回南九州小編成吹奏楽コンテストへの出場権を獲得した。同コンクールで奄美関係は金賞8、銀賞6、銅賞3の成績を収めた。

11市町村で避難指示発令 奄美群島 410世帯、557人が避難(2023.08.06)

 

台風6号の接近に伴い、奄美群島12市町村では5日午後5時現在、410世帯、557人が、各自治体が開設した避難所に避難した。群島の広い範囲が暴風域に入り、次第に雨風が強まる中、避難した住民らは、「大きな被害がなく過ぎ去ってほしい」と祈るような思いで、不安な夜を過ごした。

 

ニューヨークへ高校生5人 グローバル社会に活躍を 徳之島町 4年ぶり海外語学留学事業(2023.08.05)

 

グローバル社会に活躍する人材の育成を――。徳之島町海外語学留学事業(同町教育委員会主催)の出発式が4日夕、徳之島空港であった。選抜された徳之島高校2、3年生の女子生徒5人が米国ニューヨーク市における10日間のホームステイや語学学校での学習、生活体験などに挑む。13泊14日を経て16日に帰国する。

影響長期化、備蓄野菜底つく フェリー欠航5日連続 マンゴー等出荷出来ず値崩れ(2023.08.05)

 

大型で強い台風6号の影響で、鹿児島と奄美群島を結ぶフェリーは、7月29日に鹿児島市を出港した便を最後に欠航が続いている。奄美群島のスーパーなどでは生鮮食品を中心に品切れの状態となっており、奄美市の名瀬中央青果㈱では4日、5日連続で島外からの移入野菜の入荷がなく、台風接近を見越して多めに仕入れていた品物もほとんど底をついた。また、マンゴーやパッションフルーツなどは島外出荷ができず、取引価格も台風接近前の半値以下となるなど大きな打撃を受けている。

台風が結んだ異文化交流 祭りばやしとシマ唄 総文出演校に島料理振る舞う(2023.08.04)

 

台風6号の影響で帰路につけず、島に缶詰め状態となった総文出場の高校生たちに、シマ唄と島料理で知られる店が温かいご飯を振る舞った。サンシンとシマ唄に合わせ踊り出した高校生たちは、総文での演目を披露、思わぬ異文化交流の夕食会となった。

奄美市 総文祭37校にマンゴー贈呈 台風足止めもいい「思い出」に 沖永良部高、返礼でエイサー披露(2023.08.04)

 

奄美市は2、3の両日、第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)に出場するも、台風6号の影響で同市内の宿泊施設で延泊となった37校へ、特産果樹のマンゴーを贈呈した。担当者は「台風の影響で余儀なく足止めとなった生徒のみなさんに、マンゴーの夏の味わいを通して、いい思い出づくりにしてい

マンゴー農家ら再び困窮 台風6号 船便欠航が長期化へ 徳之島町が冷蔵施設で一時保管(2023.08.03)

 

台風6号の接近に伴う船便の欠航続きで、徳之島でも収穫最盛期を迎えている特産果樹「完熟マンゴー」が本土出荷できずに滞貨し、品質劣化による損失懸念が再び拡大している。徳之島町は生産者らの要望で同町徳和瀬に2021年度整備、22年度から供用開始している町冷蔵コンテナ施設への一時保管受け入れを再開した。JA側は最悪の廃棄処分・農家損失の低減を図るため、地元消費者への直売会も提案している。

激しい風雨に不安の声 食べ物持ち寄り 避難所で一夜明かす(2023.08.03)

 

台風6号の接近により、沖永良部2町では2日午前10時時点で、両町合わせて30人ほどが避難所に身を寄せた。長引く強風と激しい雨に住民らは、「怖くて一人で家にいられない」「台風はいつ過ぎるのか」「停電が早く復旧してほしい」など不安の声が漏れた。

沖永良部高エイサー観客を魅了 かごしま総文 郷土芸能部門が閉幕(2023.08.02)

 

第47回全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)の郷土芸能部門の最終日が1日、奄美市名瀬の奄美川商ホールであった。この日は26校が舞台上で熱演し、会場を訪れた多くの来場者を魅了した。伝承の部鹿児島県代表の沖永良部高校が2番目に登場。「えらぶんちゅ(沖永良部の人)」の一生と島に伝わる伝統をエイサーで表現、観客を魅了し大きな歓声と拍手が送られた。

世界平和のシンボル「大和慰霊塔を守りたい!」 修復費GCF募金へ(2023.08.02)

 

「世界平和のシンボルを次世代に―」。伊仙町は、建立から55年を経てコンクリート片の剥落など劣化が著しく、周辺立ち入り規制を余儀なくされている「戦艦大和を旗艦とする第二艦隊戦没将士慰霊塔(戦艦大和慰霊塔)」=同町犬田布岬=の修復を計画している。1日、地方自治体によるガバメントクラウドファンディング(GCF)を活用した修復費用を調達するため寄付の受け付けを始めた。

沖永良部島で方言を使った親子向け料理教室 「むじ」「しーぶい」学ぶ(2023.08.01)

 

沖永良部島の野菜を使った料理教室「島の野菜de親子クッキング」が7月26日、和泊町保健センター(和泊町和泊)で開かれた。

和泊町子ども議会 遠征費助成や通学路安全など要望 中学生議員が一般質問(2023.08.01)

 

夏休み恒例の「和泊町子ども議会」が31日、同町議会議事堂であった。町内2中学校の生徒10人が議員を務め、環境問題や教育、道路整備など中学生が思う町の課題について町職員へ質問した。