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(2770)新着情報 2023年01月

徳之島地域 赤土新ばれいしょ「春一番」出発式 「寒波・突風被害」懸念も(2023.01.29)

 

2023年産徳之島地域赤土新ばれいしょ「春一番」出発式・かごしまブランド産地指定10周年記念大会(同「春一番」連絡協議会およびJAあまみ徳之島・天城両事業本部主催)が28日、天城町防災センターであった。定時・定量・定質出荷による推進目標「1万㌧、20億円突破」。消費者に信頼されるブランド産地化の推進もあらためて決意した。

知名町で言語・方言サミット開幕 聞ける環境は学ぶチャンス 基調講演や島唄の披露も(2023.01.29)

 

2022年度危機的な状況にある言語・方言サミット奄美大会in沖永良部(文化庁、鹿児島県、知名町など主催)が28日、知名町あしびの郷・ちなで開幕した。参加者は、方言の聞き比べや島唄の披露などを通して、言語の多様性の大切さを確認。沖永良部の島ムニ(方言)で基調講演した言語学博士でオランダ出身のハイス・ファン=デル=ルベさんは「地元の言葉を聞けるのは、またとないチャンス。多くのことを学べる」と述べた。

サタグルマで黒糖作り 昔ながらの作業を体験 和泊町の大城小(2023.01.28)

 

和泊町の大城小学校(野口浩二校長、児童43人)で26日、伝統の黒糖作り体験があった。児童や保護者、地域住民ら約80人が参加。昔ながらのサタ(砂糖)グルマを使ったサトウキビ搾りや大釜での煮詰めなど、黒糖ができるまでの作業工程を体験し、先人の苦労や自分たちの手で作る喜びを味わった。

どぅくさぁや館周辺有力 温泉源調査「可能性高い」 龍郷町(2023.01.28)

 

龍郷町は27日、地域振興策を探る一環で昨年実施した温泉源調査の結果を明らかにした。民間委託で地表付近の試料を基に地下鉱床を探査した結果、温泉開発できる可能性が高い掘削候補地は主に同町瀬留の町保健福祉センター「どぅくさぁや館」周辺。掘削の是非を含む今後の方針について、町側は「住民の意見も踏まえながら、官民連携による利活用も視野に検討を進めたい」としている。

ロードキル防止へ 回転灯を寄贈 事故多発道路に設置 奄美地区郵便局長会(2023.01.26)

 

奄美地区郵便局長会(会長・中島秀一東城郵便局長)は25日、世界自然遺産に登録された奄美大島の環境保全に役立ててもらおうと、環境省奄美野生生物保護センターにソーラー充電式回転灯8個を寄贈した。同センターの阿部愼太郎所長は「アマミノクロウサギのロードキル(交通事故死)対策に役立てたい」と感謝した。

「花」と「光」で明るく照らす 屋鈍集落に観光農園&ガーデン 夜は2万球の電飾(2023.01.26)

 

宇検村の屋鈍集落内に観光農園&ガーデンが誕生した。村の企画提案事業を利用し助成を受けて、任意団体「屋鈍をお花と光で盛りあげ隊」(村上真唯=まい=代表)が整備。季節の花や野菜、果物、ハーブなどを植えるとともに、ソーラーパネルを設置して約2万球のイルミネーションを飾り昨年末から点灯。「花」と「光」のイリュージョン(幻想)で集落を明るく照らし出し、新たな観光スポットになっている。

街角で満開、近隣癒やす ヒカンザクラ見頃近づく 奄美市名瀬(2023.01.25)

 

1月も下旬となり、奄美大島各地でヒカンザクラの開花が加速している。奄美市の名瀬市街地ではひと足早く満開を迎えた桜木が街角を彩り、通り掛かる近隣住民らを癒やしている。市街地近郊の並木道もピンクに染まりつつあり、本格的な見頃は近そうだ。

奄美地方にも強い寒気 最大瞬間風速 沖永良部で26・7㍍ 空の便も欠航、停電発生(2023.01.25)

 

奄美地方は24日、冬型の気圧配置の影響で悪天候となり海の便に加えて空の便も乱れた。気象庁によると25日にかけて、この冬一番の強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる見込み。沿岸の海域では明け方にかけて高波に警戒を呼び掛けている。

奄美など県内で30人採用 テレワークで働く正社員 デジタル業務未経験も可 東京のコンサル会社(2023.01.24)

 

総合コンサルティングサービスを手掛けるPwCコンサルティング合同会社(東京都、大竹伸明代表執行役CEO)は23日、テレワークで働く正社員30人を、奄美を含む県内で現地採用すると発表した。同社は自治体とも協力し、女性活躍推進や雇用創出といった地域の課題解決に取り組むとしている。

タンカン出荷92㌧ 気象災害なく前期比26㌧増 奄美大島(2023.01.24)

 

JAあまみ大島事業本部果樹専門部会(大海昌平部会長)は23日、2022年度産のタンカン出荷販売対策会議を宇検村と瀬戸内町で開いた。22年度産の共販出荷計画量は前年度実績比約26㌧増の92・2㌧、取り扱い金額は4484万4千円、キロ単価は486円にそれぞれ設定した。2月1日に奄美市笠利町の西田昭仁さんの果樹園ではさみ入れ式があり、タンカンシーズンが始まる。

伝えたい世界に誇る「島の宝」 宇検村で自然遺産1周年シンポ開催 多彩なイベント、千人来場(2023.01.23)

 

奄美大島の世界自然遺産登録1周年を記念したシンポジウム(県主催)が22日、宇検村湯湾の村総合体育館であり、専門家と地元住民が自然の価値や魅力を語り合った。村立阿室小中学校の児童生徒らが詩と歌を発表し、「世界に誇れる島の宝を残したい、伝えたい」と未来への継承を誓った。宝塚歌劇団OGのショーなど多彩な催しがあり、村内外から約千人が来場してイベントを楽しんだ

3年半ぶり防災訓練 昨年の津波警報教訓に高台避難 市民ら1700人参加 奄美市(2023.01.23)

 

2019年8月以来、約3年半ぶりとなる奄美市防災訓練が22日、市内全域で行われた。奄美群島(北部)太平洋沖での地震発生に伴う大津波警報発令を想定。参加した市民約1700人が高台の一次避難所を目指して避難したほか、市や消防、警察などの関係機関がそれぞれの役割と連携体制を再確認した。

航路拡充、産科開設など訴え 知事とのふれあい対話 喜界町(2023.01.22)

 

塩田康一知事と県民が意見交換する「知事とのふれあい対話」が21日、喜界町コミュニティセンターであった。町内の農家や観光関係者、医療従事者などから推薦5人、公募9人の計14人が発表。航路流通や離島の条件不利性解消に向けた各種助成制度、島内の医療提供体制の現状や課題などを訴えた。

武道から平和を学ぶ 城ケ丘中で出前授業「なぎなた」指導 沖高教諭(2023.01.22)

 

沖永良部高校教諭による「なぎなた」の体験授業が19日、和泊町立城ケ丘中学校(大野暁校長)であった。全校生徒37人が参加し、なぎなたの基本動作や武道の心得を学んだ。沖高では、教育振興事業の一環として島内の中学校で出前授業を行っている。今回、保健体育科教諭でなぎなたの競技歴40年の村松陽子さん(49)が講師を務めた。

喜界、秋カボチャ収穫始まる 月末の出荷開始に向け選果も(2023.01.21)

 

喜界町は、特産カボチャの収穫期を迎えている。作業が進んでいるのは、9月に種をまいて翌年1~2月ごろ収穫する「秋カボチャ(抑制カボチャ)」。生産者は次期作の種まきと並行して収穫を進めている。島内生産量の約9割が持ち込まれる同町赤連のJAあまみ喜界事業本部野菜集出荷センターでは選果作業も始まっている。収穫は今月末から本格化し、2月下旬ごろまで続く見込み。

川節さん(朝日中2年)全国優秀賞 社会を明るくする運動作文コン(2023.01.21)

 

北大島保護区保護司会(松田秀樹会長)は19日、法務省が主唱する「第72回社会を明るくする運動」作文コンテストで、奄美市名瀬の朝日中学校2年、川節桃香さん(13)が中学生の部で全国優秀賞を受賞したことを受け、同校図書室で表彰伝達式を行った。奄美群島内の小中学校から同賞を受賞するのは4年ぶり。川節さんは「困っている人がいたら、少しでも力になれる人として、誰一人居場所がないと感じることがない社会にしたい」と話した。

民間有志で製糖作業 昔ながらの製法に挑戦 試行錯誤し古里の魅力発信 伊仙町(2023.01.20)

 

古里の伊仙町で交流人口拡大に取り組む嶺山兼人さん(68)=大阪府和泉市=らによる黒糖作りが17日、同町伊仙の嶺山さん所有の民博施設であった。嶺山さんの同級生を中心とした有志約30人が参加。試行錯誤で昔ながらの黒糖作りに挑戦した。

きょう「大寒」 アサギマダラ集団越冬 奄美大島(2023.01.20)

 

20日は二十四節気の一つ「大寒」。1年で最も寒い時期とされる。奄美大島北部の林の中では、リュウキュウアサギマダラが身を寄せ合うように集まり、寒さに耐えながら春を待っている。

コスモス畑に笑顔の花 人気の自撮りポイントにも 徳之島町轟木(2023.01.19)

 

徳之島町轟木(とどろき)の県道沿いの長さ約100 メートルの細長い畑(約10㌃)は今季もカラフルなコスモス畑に変身。往来のドライバーらの心を和ませ、絶好の自撮りポイントとしても好評だ。〝はなさかじいさん〟ならぬその仕掛け人・轟木高齢者クラブ員たちの花見会が18日あった。ほのぼのと笑顔の花も輝かせあった。

自家堆肥でキビ4メートル超 人、環境に優しい農業を 知名町の児玉さん(2023.01.19)

 

知名町屋者の農家、児玉富杢さんは今期(2022~23年期)のサトウキビを、化学肥料や薬剤をできるだけ使わず、米ぬか、魚粉などを利用した環境に優しい手づくり堆肥で育てた。夏植えで、今月7日に収穫したキビの草丈は4メートル余り(例年2~3メートル)に成長。児玉さんは「地力を高め、作物の能力を最大限に生かし、安全安心でおいしい農産物を生産したい。良かった事は情報共有し、脱炭素化を進める町全体の役にも立てれば」と話している。

東京奄美会・新年賀詞交歓会 3年ぶりの開催に島口飛び交う(2023.01.18)

 

東京奄美会(井上脩士会長、泰良宗男幹事長)は、「2023年賀詞交歓会」を15日、東京都台東区の上野精養軒でコロナ禍により、3年ぶりに開催した。会場は鹿児島、奄美からの来賓をはじめ、関東在住者合わせ280人の盛況ぶり。出席者たちは「奄美群島日本復帰70周年」の年頭を、島口を交わしながら堪能していた。

全国各地から沖永良部島へ持続可能な地域づくり視察モニターツアー(2023.01.18)

 

沖永良部島が取り組む持続可能な地域づくりを体験し学ぶモニターツアーが1月12日から2泊3日の行程で催行された。一般社団法人「おきのえぶ島観光協会」と南西旅行開発(東京都新宿区)が連携して企画した。

 

浮き玉に「祈り・願い・想い」 阪神大震災から28年 喜界島の加島さん(2023.01.17)

 

阪神淡路大震災から17日で28年。海岸に打ち上げられた漁具の浮き玉を使用して震災の記憶をつなげようと取り組んでいる男性が喜界町にいる。自身も神戸市で被災した同町嘉鈍在住の加島謙志さん(67)だ。メッセージやイラストなどをペイントした浮き玉を希望者にプレゼント。浮き玉には震災の記憶を風化させまいという思いが込められている。

沖永良部で墓正月 先祖と新年祝う(2023.01.17)

 

先祖とともに新年を祝う伝統行事「墓正月」が16日、島内の各集落であった。田皆集落の共同墓地では、小雨が降るなか午前中から多くの住民が集まり、墓前で一重一瓶を囲む姿が見られた。

交流が高齢者の幸せ 「観光×福祉」で島の魅力発信 知名町の「ホームかがやき」(2023.01.16)

 

知名町の小規模多機能型居宅介護事業所「ホームかがやき」(末川大喜代表・管理者)は「観光と福祉の連携」を掲げ、施設内に旅行客を受け入れて利用者との交流を図るなど、ユニークな取り組みで注目を集めている。

「奄美は国内最大の越冬地」 与名さん サシバの生態紹介 県立奄美図書館(2023.01.16)

 

県立奄美図書館の生涯学習講座「あまみならでは学舎」が14日、奄美市名瀬の同図書館であった。2022年度の最終回。市民ら約60人が聴講した。野鳥写真家の与名正三さん(71)が講話し、渡り鳥のサシバの生態を本土や奄美で撮影した写真を交えて紹介。「奄美大島は国内最大の越冬地」と強調し、環境保全の大切さを訴えた。

「リスク低い場合、自己検査を」 発熱外来ひっ迫懸念 コロナ・インフル同時流行で(2023.01.15)

 

奄美大島の5市町村と大島郡医師会、名瀬保健所、奄美薬剤師会、県立大島病院は13日、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行により、島内の医療機関で発熱外来がひっ迫しつつあることから、外来受診や検査キットによる自己検査、自宅療養などの流れをまとめた広報紙を作成、感染対策などの啓発を始めた。島内の小中学校や幼稚園・保育所などを通じて各世帯に配布するほか、各自治体のホームページやSNSなどに掲載し、感染対策の徹底を呼び掛けている。

季節外れの「夏日」に汗 奄美市名瀬で26・4度 奄美群島(2023.01.15)

 

気圧配置の影響で南から暖かい空気が流れ込んだ14日、奄美は季節外れの暑さとなった。奄美市名瀬をはじめ4地点で最高気温25度以上の「夏日」を観測。喜界、天城、伊仙、与論の4地点で1月の観測史上最高を更新するなど各地で汗ばむ陽気となり、屋外では半袖姿の人々の姿も見られた。

ルリカケス 冬の水浴び(2023.01.14)

 

奄美群島各地で日差しが強まり、最高気温が20度を超える陽気となった11日、奄美市住用町の農地では国指定天然記念物・ルリカケスが水浴びする姿も見られた=写真。気持ち良さそうに羽を広げ水しぶきを上げる様子は、奄美の暖かな正月を感じさせる。

和泊町で特定地域づくり事業協同組合シンポ 幅広い年代の人材確保へ(2023.01.14)

 

「特定地域づくり事業協同組合シンポジウムinおきのえらぶ」(県中小企業団体中央会主催)が12日、和泊町役場結いホールであった。講演やパネルディスカッションを通して、組合による地域活性化や労働者派遣と職業紹介の組み合わせによる人材確保について考えた。

徳之島町「二十歳のつどいアンケート」 「徳之島に誇り」96・3% 将来について発展願う(2023.01.13)

 

徳之島町教育委員会は今月2日実施した2023年「二十歳のつどい」アンケートの結果をまとめた。コロナ禍で調査は3年ぶり。「徳之島に生まれたことを―誇りに思っている」は96・3%(前回20年95・3%)。ふるさと徳之島の将来について思うことの記述式には発展を願うエールや自然保護、人口対策に関する順に多かった。

現役生志願者数は295人 14、15日 群島内6校生徒、大島高で 共通テスト(2023.01.13)

 

新型コロナウイルス感染症第8波の中、「2023年度大学入学共通テスト」が14、15日の2日間、全国679会場(前年度677)で行われる。県内は14会場で実施し、大島地区唯一の会場となる大島高校(奄美市名瀬)は、奄美群島内6校の生徒が利用。与論高校は移動時間の短い沖縄県の名桜大学での受験になる。

半世紀祝い、継続発展へ 奄美空港 大阪便就航50周年式典(2023.01.12)

 

奄美大島―大阪(伊丹)直行の航空便就航50周年を祝い、日本航空(JAL)は11日、奄美市笠利町の奄美空港で記念行事を開いた。JAL九州支社の中原太支社長や奄美大島・喜界島航路対策協議会長の安田壮平奄美市長など8人が出席して式典を行い、空港職員らとともに大阪便の搭乗客に記念品を手渡した。関係者は就航半世紀の歴史を振り返り、今後の継続と発展へ気持ちを新たにした。

毎年一番乗りの木、今年も ヒカンザクラ、1本だけ開花 龍郷町秋名(2023.01.12)

 

龍郷町秋名の県道沿いに植えられたヒカンザクラ並木。開花のうわさを耳にし車を走らせると、1本だけが花を咲かせている。毎年一番乗りに開花する不思議な木だという=写真。

阪神・近本光司選手が沖永良部来島 3年連続で自主トレ(2023.01.11)

 

プロ野球、阪神タイガースの近本光司選手(28)が10日、自主トレで沖永良部島に入った。 島での自主トレは3年連続。3月開幕のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場に向けて「選ばれても、そうでなくても後悔がないよう自分ができることをやるだけ」と語った。

奄美大島家畜市場で子牛初セリ 前回5万円上回る高値スタート(2023.01.11)

 

JAあまみ大島事業本部は、瀬戸内町の瀬戸内市場と奄美市笠利町の笠利市場を統合、笠利市場を「奄美大島家畜市場」に改称し昨年1月セリから、子牛セリを行っている。統合2年目を迎えた中、10日に新年の初セリがあり、総平均価格は前回(昨年11月)を5万円余り上回る63万4千円となり、上々の滑り出しとなった。

コクトくん年始から躍動! 今年の干支「飛躍の年に」 奄美市公式キャラクター(2023.01.10)

 

奄美市の公式キャラクター「コクトくん」が、年始から躍動している。コクトくんはアマミノクロウサギの「妖精」で今年の干支(えと)。友達のロビンちゃんと一緒に、年始の各種行事に精力的に参加し、市民から写真撮影を求められる機会も増えている。4月には市公式キャラクターとなって10年の節目を迎えるコクトくん。ウサギらしく”飛躍の年”にしようと張り切っている。

テレビで反響「奄美訪問のきっかけに」 注文殺到の伝統染Tシャツ 龍郷町のビッグツー(2023.01.10)

 

龍郷町の大型商業施設「ビッグツー奄美店」が開店22周年記念で昨年発売した「ビッグツーTシャツ」に注文が殺到し、店側が再入荷を急いでいる。元日に全国放送されたフジテレビ系の正月恒例特番「さんタク」内で、同店を訪れたお笑い芸人の明石家さんまさんと、歌手で俳優の木村拓哉さんが着たことによる反響だ。伝統の染色技法で製作したTシャツであり、松浦能久店長は「奄美のPRにつながれば」と語った。

奄美に「大学」考えよう 琉球大学生企画 島の中高生らが白熱議論(2023.01.09)

 

「もし、奄美に大学を創ったら」をテーマにディベート・ディスカッションする学生プロジェクトが8日、奄美市名瀬のAiAiひろばであった。琉球大学生らがファシリテーター(進行役)を務め、奄美大島内の中高生9人が賛成と反対の立場に分かれて相手チームと議論。島の大学設置を巡ってそれぞれが自分の意見や思いを発信し、その必要性やあり方を考えた。

環境文化教育プログラム始動 徳之島実習に23人受講 鹿児島大学(2023.01.09)

 

鹿児島大学が奄美群島在住者などを対象に実施している「奄美環境文化教育プログラム」の実習が7日、徳之島で始まった。受講者23人が島内3町を巡り世界自然遺産エリアや遺跡を見学。島ごとに異なる特性や文化を体感した。

古今の「正月」学ぶ 町さんが民俗学的視点で講話 宇検村・やけうちっ子講座(2023.01.08)

 

宇検村教育委員会主催「2022年度 宇検村やけうちっ子環境学習世界自然遺産博士講座」の第7弾は7日、同村湯湾の村生涯学習センター・元気の出る館であった。村内の児童生徒ら18人が参加。瀬戸内町立図書館・郷土館学芸員の町健次郎さん(52)による講話「昔のじかん今のじかん~正月」に耳を傾けた。

子の健やかな成長願う ナンカンセックで家回り 奄美群島(2023.01.08)

 

7日はナンカンセック(七日節句)。奄美各地では、晴れ着に身を包んだ数え年七つの子どもが神社詣でをしたり、親類宅などを回ってナンカンジョセ(雑炊)を頂いたりする光景が見られた。

西郷南洲顕彰新春書き初め大会 心新たに健筆振るう 龍郷町(2023.01.07)

 

「第17回西郷南洲顕彰新春書き初め大会」(龍郷町教育委員会主催)が5日、町体育・文化センターりゅうゆう館アリーナで開かれた。小学生と中学生21人が参加し、それぞれの課題の書に挑戦、新春を迎えて心新たに健筆を振るった。会場で審査が行われ、入賞作品が決まり、表彰した。入賞作品は2月19日に予定している町民フェアの「作品展示部門」で展示される。

自転車で日本一周の清水さん来島 「キビ刈りにおいで」 日本最北端の宗谷岬で交わした約束(2023.01.07)

 

自転車で日本一周の旅をしている清水雄平さん(28)=大阪府=が2日、沖永良部島に到着した。旅の途中で交わした「サトウキビ刈り」の約束を守るためだ。清水さんは昨年4月2日に大阪を出発。東日本を周って2カ月後に北海道の宗谷岬を訪れた。そこで偶然出会ったのが、軽自動車で旅をしていた知名町在住の福井源規さん(27)だった。

威勢よく今年の初セリ 水揚げ例年上回る、野菜、果実は高値取引(2023.01.06)

 

奄美市の名瀬漁業協同組合(満林春男組合長)と名瀬中央青果㈱(森山直樹社長)で5日朝、初セリが行われた。両市場の開始式には同市の安田壮平市長も出席、「物価高や燃油価格の高騰など厳しい経済状況が続いているが、行政として各種政策を通して生産者を積極的に支援していきたい」などとあいさつ。鐘の音とともにセリが始まると、荷さばき所には威勢のいい掛け声が響き、新年最初の取引が開始された。

「紬の日のつどい」 〝紬ずくめ〟の一日楽しむ 華やかに120人大行進(2023.01.06)

 

「紬の日」の5日、奄美市名瀬のAiAiひろばで第45回「紬の日のつどい」(紬の日実行委員会など主催)があった。シマ唄や八月踊りなどのステージ発表や抽選会など、さまざまなイベントを実施。幅広い年代層が参加し、“紬ずくめ”のイベントを楽しんだ。

 

地域おこし協力隊に三上さん フローラルホテルで商品開発など担当 知名町任命(2023.01.05)

 

知名町は4日、地域おこし協力隊に大阪府出身で北海道札幌市から移住した三上大輔さん(61)を任命した。同町フローラルホテルの職員として、ふるさと納税返礼品の開発や情報発信に取り組む。協力隊は7人目。任期は最長3年間。

天城、伊仙両町で消防出初め式 「未曽有の災害」警戒を 「消防人」の使命感新た(2023.01.05)

 

天城町消防団(上岡義茂団長・団員78人)と、伊仙町消防団(樺山修二団長・団員70人)の2023年消防出初め式は4日午後あった。それぞれ防火・防災啓発パレード、通常点検、一斉放水、表彰など式典を通じ、諸災害から住民の生命・身体・財産を守る「消防人」としての使命感を新たにした。

群島各地で20歳の集い (2023.01.04)

 

奄美群島9市町10会場で2、3日、20歳の門出を祝う式典があった。成人年齢が18歳に引き下げられたことで、これまで成人式として行われていた式典は、自治体ごとに名称を変更。新型コロナウイルス感染症対策が行われるなか、20歳を迎えた若者らは、大島紬や振り袖に身を包み、晴れやかな表情で旧友らとの再会を喜んだ。式典では、来賓者らの祝福を受け、節目の決意を胸に新たな一歩を踏み出した。群島内の二十歳を迎えた若者を祝う式典は、4日に瀬戸内町、大和村、宇検村でも開催される。

徳之島新春闘牛 新全島一に「黒龍王」(面縄) ミニ軽量級は防衛(2023.01.04)

 

闘牛名物の島の新年を豪快に彩る2023年新春闘牛大会の目玉、「第33回徳之島全島一決定戦&ミニ軽量級優勝旗争奪戦」大会(徳之島町闘牛協会南部支部主催)は3日午後、徳之島なくさみ館(伊仙町目手久)であった。最強無差別級の「全島一」王座には「黒龍王」(同町面縄・永島繁巳さん所有)が就いた。ミニ軽量級(体重7百㌔未満)は「友花形・光ちゃん号」(石垣島・玉代勢光子さん同)が2度目防衛を果たした。