新着情報一覧 · 2020/10/16 (2283)「機織り工房」を開放 紬協組・名瀬港町の紬会館4階 本場奄美大島紬協同組合(牧雅彦理事長、奄美市名瀬浦上町)は、理事会(8人)で同市名瀬港町にある紬会館4階の一室を「機織り工房」として有料で開放することを決め、9月に「機織り工房」が設置された。現在、日髙ミスエさん(73)=織りの伝統工芸士=ら3人が利用している。紬協組は「住宅等の環境の変化で、自宅での機織りが難しくなってきている。そのため、働く場の提供、開放を決めた。後継者育成につなげる目的があり、将来的には観光客が訪れて機織りを見学できる場になれば、大島紬の振興にもつながる」と期待している。 《下の写真をクリックすると詳細記事が表示されます》 AmamiNewsさんの投稿 2020年10月15日木曜日 tagPlaceholderカテゴリ: 奄美大島, 202010