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(1885)コロナ・ショック@奄美~4~/素材活用、新たな展開へ

弧状に広がる白砂、アダンの群生、幹や気根が絡まる様子が勢いを感じさせるガジュマル…。こうした風景もこの集落に足を運ぶと「残されている」のではなく、「生かされている」ことが伝わる。

大和村の国直集落。「シマの素材(宝)で生業ができないか」。これが出発点だった。2015年に発足したNPO法人TAMASU(中村修理事長)。国直集落を舞台に、祖先から受け継いだ自然や文化、コミュニティーを生かした活動を展開。主な事業として推進しているのが、▽奄美大島の多様な自然環境や伝統文化の保全▽観光の振興および情報の発信による都市と農村の交流▽人材や地域資源を活用したコミュニティービジネスの展開による地域活性化―の三つ。

 

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