新着情報一覧 · 2019/11/25 (1546)ウミガメ産卵 過去最少に 奄美海洋生物研 19年調査 奄美海洋生物研究会(興克樹会長)は23日までに、奄美大島のウミガメの上陸、産卵などに関する2019年の調査結果をまとめた。産卵回数は293回と前年より91回減少し、調査を開始した12年以降で最少だった。特に減少が顕著なアカウミガメについて、同会は餌場である東シナ海での活発な漁業活動による餌資源の減少や混獲の影響を懸念し、「今後も推移を注視する必要がある」としている。 《下の写真をクリックすると詳細記事が表示されます》 tagPlaceholderカテゴリ: 奄美大島, 201911