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(1419)IUCN8日から奄美入り/対策進む一方で課題も

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録は5日、ユネスコ(国連教育・科学・文化機関)の諮問機関であるIUCN(国際自然保護連合)による二度目の現地調査が始まった。奄美は8~10日にかけて、徳之島と奄美大島にIUCNの専門家2人が来島し調査予定。前回のIUCNの「登録延期」勧告以降、政府は地元や関係機関と連携し指摘事項への対策に取り組んできているが、一方で希少動植物の盗掘・盗採が相次ぎ、絶滅危惧種が猫などに襲われる事案が発生するなど課題も残っている。関係者からは、「人間と自然の関係を考え直す時期でないか」や「教訓として保護意識を高め、再発防止に努めていく」などの意見が聞かれた。

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