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(960)土俵の島 奄美① 大和相撲は近世から 「奄美の相撲」を読む

奄美の島々を歩くと、土俵の多さに驚く。奄美の相撲史を研究する琉球大学の津波高志名誉教授は「奄美大島と喜界島は集落の数だけあると思っていい」と話す。奄美大島の集落は170。土俵は公民館や神社にもある。奄美大島は「日本一、土俵の多い島」と言っていいだろう。奄美大島ほどではないにしろ、その他の島々も至るところに土俵がある。相撲大会も多いし、祭りにも相撲が欠かせない。大相撲にも幾多の力士を送り込んでいる。津波氏の著書「奄美の相撲―その歴史と民俗」(沖縄タイムス社)に、島々の相撲事情が詳しい。

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