· 

(846)大島紬、過去最少4千反割れ 「販売側へのアピール必要」 18年産実績

本場奄美大島紬協同組合(前田豊成理事長)は3日までに、2018年度の検査統計をまとめた。17年4月~18年3月の大島紬生産反数は、前年度比369反減の3874反。年度当初目標(3900反)をわずかに下回り、年度統計で初めて4千反を割った。前田理事長は「全国的な着物文化の衰退と、職人の高齢化などによる自然減反」と分析。「販売側からの注文によるあつらえ品が下支えになっている状況。今後は産地から販売側へ積極的に発信する場を仕掛けたい」と語った。

《下の写真をクリックすると詳細記事が表示されます》