カテゴリ:202002



新着情報一覧 · 2020/02/02
JAあまみ大島事業本部主催の2019年度産「奄美たんかんはさみ入れ式」が1日、大和村大金久の玉野果樹園(福元盆地内)であった。生産者や行政、関係団体など約50人が出席。生産者らは、たわわに実ったタンカンを切り取って、収穫シーズンの到来を祝った。

新着情報一覧 · 2020/02/02
来遊シーズンを迎えたザトウクジラのホエールウォッチング&スイムが今シーズンも好調に推移している。奄美クジラ・イルカ協会(6事業者)はツアーと合わせて、奄美大島周辺海域でザトウクジラの出現頭数調査を行っている。先月31日、ツアーも兼ねた調査を実施し、瀬戸内町の加計呂麻島と請島の間の海域では3頭のクジラが出現した。昨年12月から今年1月30日までに、76群126頭の出現を確認。ホエールウォッチングのシーズンに入り、多くのツアー客が参加してウォッチングやスイムを楽しんでいる。

新着情報一覧 · 2020/02/01
県港湾空港課はこのほど、奄美市笠利町の奄美空港定期便の2019年(1~12月)乗降客数=速報値=をまとめた。総乗降客数は前年比4万3207人増の89万1990人(チャーター便除く)で過去最高を更新した。その半面、前半は堅調に伸びを見せていたものの、後半は格安航空会社(LCC)の未就航期間から月間客数の減少が顕著となっており、変動の激しさが表れた1年だった。

新着情報一覧 · 2020/02/01
大和村の大和小学校(大江修校長、児童26人)は30日、同校で黒糖づくり体験を行った。小学3・4年の児童が参加。地域の老人会に指導を仰いで、自分たちで育てたサトウウキビからキビ汁をしぼり、鍋で煮詰めて出来上がった黒糖に笑顔を見せた。